トップページへ戻る
メルマガ(第90幕)へ戻る


明治18年時点の京都府庁の建物(2)


明治18年の京都府庁

ピンク色が江戸時代以来の二条城建築物。太字は現存建物、矢印付きが失われたもの。
薄茶色が京都府庁が増築した建物。
トイレがあった場所にトイレマークを入れてみた。

航空写真

同じ範囲を現在の航空写真で。
現存建築物に名前を書いてみた。失われた建物がどれなのかがよく分かる



二條離宮引渡一件の中身

第十三号から第十七号までの説明がある箇所の抜粋。
ちょうどページの境目に第拾五号として「元地理掛製図場及廊下共瓦葺」とあるのが見える。



inserted by FC2 system