ピンク色が江戸時代以来の二条城建築物。太字は現存建物、矢印付きが失われたもの。薄茶色が京都府庁が増築した建物。トイレがあった場所にトイレマークを入れてみた。
同じ範囲を現在の航空写真で。現存建築物に名前を書いてみた。失われた建物がどれなのかがよく分かる
第十三号から第十七号までの説明がある箇所の抜粋。ちょうどページの境目に第拾五号として「元地理掛製図場及廊下共瓦葺」とあるのが見える。